IFRS S2

企業に対して、企業が直面する“気候関連”のリスクと機会について、開示を求める基準のこと。IFRS S1と同様投資家の投資判断などに役立てるため、また世界共通の基準を作るために設計され、S1との併用を前提としています。TCFDと同様4つの柱(ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標)に沿った情報開示が求められる一方で、TCFDよりも詳細な開示が必要になる項目もあります。

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