TNFD開示コンサルティング TNFD

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生物多様性への関心が高まる中、世界中の企業にTNFD提言に沿った情報開示の対応が呼びかけられています。

情報開示に取り組むには、企業の自然資本への依存と影響を把握し、それらを基にしたリスクと機会に対する対応策を検討、実行することでネイチャーポジティブ経営に一歩前進、そして投資家と質の高い対話を進めることができます。

しかし、TNFD提言に基づいた情報開示を行おうとしたとき、

  • 対象範囲が広すぎてどこから取り組めばいいか分からない
  • 情報収集が難しい
  • そもそもTNFDをちゃんと理解できていない
  • 投資家が注目するポイントを抑えて情報開示がしたい

などといった疑問を抱かれる企業の方が多いでしょう。

そこでこちらのページでは、ブルードットグリーンが提供するTNFD提言の情報開示支援サービスをご案内します。

具体的には、

  • 支援の内容
  • 提供する支援の特徴
  • サービス提供の流れ
  • よくあるご質問

についてご紹介していきます。

支援の内容

ブルードットグリーンのTNFD情報開示支援サービスでは、

提言で求められている4つの項目に沿った情報開示をするために企業と自然の関係性が把握できる「LEAPアプローチ」に基づいてご支援します。

以下の表にて詳しい内容をご確認いただくことができます。

項目によっては、社内体制整備など、お客様にご対応いただく項目もございますが、基本的には弊社にて分析業務や開示文章草案の作成までを実施いたします。

TNFD提言で求められる4つの開示項目

TNFD提言で求められる四つの開示項目の詳細一覧

参考:LEAPアプローチ

LEAPアプローチについての説明

ブルードットグリーンの強み

企業価値向上という目標を達成するために一緒に伴走する支援を提供しています。

伴走していく中で様々な課題が生まれることがありますが、以下のお悩みに真摯に取り組んでおります。

お客様のお悩みに対するブルードットグリーンの強み

提供の流れ 

ブルードットグリーンが提供するソリューションのフロー図

Q&A

ブルードットグリーンにTNFD情報開示支援を依頼した場合、料金の目安について教えてください。
お客様の事業内容、規模、拠点数によって分析対象の範囲が変動するため、費用は都度見積りさせていただいております。
TNFD情報開示支援サービスにかかる期間はどの程度でしょうか。
支援内容によっては期間の調整を行っておりますが、基本的に6か月から最長1年とお考えください。
コンサルティングの体制はどのようになっているのでしょうか。
1社ごとに、幣社のコンサルタントが複数名で役割を分担し対応しております。お客様の業種や事業内容によって最適なメンバーをアサインさせていただいております。
バリューチェーン全体のうち、上流と下流についての情報収集と把握が難しい場合、支援はどういったものになりますでしょうか。
TNFDでは、上流・下流の分析の難しさを認識しており、上流・下流も含めた完全な開示を行うことよりも、一部の範囲でも良いので、現在可能な範囲で開示を始めることを推奨しています。そのため、情報収集可能な範囲のみについての分析・開示をご支援することが可能です。また必要であれば、分析・開示対象範囲の決定からサポートいたしますので、ご安心ください。
ステークホルダーが求める情報を中心とした、情報開示の支援をしてもらえるでしょうか。
支援可能でございます。
TNFDのガイダンスに基づいて、ポイントを抑えた開示案を提示させていただきます。
やらなければならない必要性は感じるが、上層部の理解が進んでいないため、そこに対する支援も可能でしょうか。
支援可能でございます。
経営陣や従業員の方々に対する勉強会も行っておりますので、ぜひご検討ください。

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