J-Credit Development Jクレジット創出

Jクレジット創出支援
弊社では、Jクレジット制度によるクレジットの創出からクレジットの売却までを手掛けています。
Jクレジット制度とは j-credit system
Jクレジット制度とは、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組による、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。クレジットの創出は、経産省・環境省・農水省が運営する「J-クレジット制度」により運営管理されています。本制度に貴社の省エネルギー・再エネルギー事業を登録し、創出にかかる各種手続きを経ることで、CO2排出削減量が「クレジット」として認証されます。本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボンオフセットなど、様々な用途に活用できます。(詳しくは、Jクレジット制度事務局ウェブサイトをご覧ください)
クレジットの創出対象設備例(一部)
省エネルギー | |
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方法論No. | 方法論 |
EN-S-001 | ボイラーの導入 |
EN-S-002 | ヒートポンプの導入 |
EN-S-003 | 工業炉の更新 |
EN-S-004 | 空調設備の導入 |
EN-S-005 | ポンプ・ファン類への間欠運転制御、インバーター制御又は台数制御の導入 |
再生可能エネルギー | |
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方法論No. | 方法論 |
EN-R-001 | バイオマス固形燃料(木質バイオマス)による化石燃料又は系統電力の代替 |
EN-R-002 | 太陽光発電設備の導入 |
EN-R-003 | 再生可能エネルギー熱を利用する熱源設備の導入 |
EN-R-004 | バイオ液体燃料(BDF・バイオエタノール・バイオオイル)による化石燃料又は系統電力の代替 |
EN-R-005 | バイオマス固形燃料(廃棄物由来バイオマス固形燃料)による化石燃料又は系統電力の代替 |
Jクレジット制度のメリット
Jクレジット創出を通じて、以下のようなメリットを受けることができます。
クレジット売却益
設備投資の一部に充当し、投資対効果を高め、さらなる省エネ・再エネ投資へも活用できます。
地球温暖化対策への取り組み
に対するPR効果
Jクレジット制度に関わる
企業や自治体との関係強化
弊社サービスのスコープ
プロジェクト登録からクレジット化するまでの一連の作業を、一括で支援いたします。
また、J-VERや国内クレジットからの移行・更新などの手続き支援も可能です。
これまでの実績
弊社ではこれまで、通常型、プログラム型のプロジェクトの省エネ、再エネ分野に関するJクレジット創出業務の実績があります。
「この場合はJクレジット制度に登録できるのか?」、「CO2削減量がどのくらいのクレジット量となるのか、概算でも知りたい」などのご相談にもお答えいたします。
プロジェクト対象分野 | |
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省エネルギー | |
再生可能エネルギー | |
森林 | |
– | 工業プロセス |
– | 農業 |
– | 廃棄物 |
プロジェクト規模 | |
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通常型 | |
プログラム型 *1 |