湯けむりフォーラム2025にて、地域で進む脱炭素とグリーン市場の可能性を議論

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登壇内容のアーカイブ動画を公開

株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、取締役社長の八林公平が登壇した「湯けむりフォーラム2025」(群馬県発のプロジェクト)のアーカイブ動画が、2026年2月19日よりYouTubeにて公開されたことをお知らせいたします。本動画は、2025年12月14日(日)に開催された「共創で拓くカーボンニュートラル時代の新市場」の模様を収録したものです。当社取締役社長の八林が、新経済連盟カーボンニュートラルワーキンググループの座長としてモデレーターを務めました。

■湯けむりフォーラムとは

湯けむりフォーラムは、各界のリーダーが集い、社会課題や未来社会について議論する群馬県発のプロジェクトです。「群馬から未来を変える」「群馬モデルの創出」を掲げ、トークセッションなど多様なコンテンツを通じて交流を促進し、新たな価値やイノベーションの創出を目指しています。名称には、じわじわと温まり冷めにくく、ふつふつと湧き続ける温泉のように、持続的に議論と共創が生まれる場を目指すという思いが込められています。また、一過性のイベントにとどまらず、動画やレポートなどを発信する「知の発信拠点」としての役割も担っています。

■「共創で拓くカーボンニュートラル時代の新市場」とは

本セッションは、群馬県庁と一般社団法人新経済連盟の共同企画であり、地域で進む脱炭素の取り組みと産業の可能性を多角的に議論したトークセッションです。当日は、地元企業や新電力企業の方、政策立案支援に携わる方が登壇しました。地域の中小企業が脱炭素を「コスト」と捉えがちな現状を踏まえ、省エネによるコスト削減など、具体的な「実利」を示す重要性が共有されました。

後半では、中国の台頭に象徴される「安価で環境配慮型の商品」の市場流入など、世界的な動向も踏まえた議論が展開されました。脱炭素を単なる対応策にとどめるのではなく、売上増加やレジリエンスの向上にもつなげる戦略的視点の重要性が示され、その方向性として「トリプルG-X(Green,Growth,Geopolitical)」が提示されました。あわせて、サプライチェーン全体での需要創出や、「GX人材」における脱炭素の専門知識(G)と変革の実行力(X)の両要素の重要性についても議論が行われました。さらに、需要創出フェーズにおける行政と民間の戦略的連携の必要性についても意見が交わされました。

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