株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林公平、以下「当社」)は、企業のサステナビリティ経営を推進する研修動画サービス「PivottAサステナ」の提供を開始いたしました。本サービスにより、企業の情報開示対応にとどまらず、従業員の理解促進や意識醸成までを一貫して支援する体制を構築します。
サステナブルな社会の実現に向けて、企業には「情報開示」と「実効的な施策」の両輪が求められています。特に、2024年度にサステナビリティ情報の国内開示基準であるSSBJが確定し、法的・制度的な対応も加速する中で、単なる外向けの開示にとどまらず、社内の理解や行動変容に向けた取り組みの重要性が高まっています。こうした背景を踏まえ、「PivottAサステナ」は、株式会社エスプールにて開発されたサステナビリティ研修動画サービスであり、これまでに約200社(子会社を含む)への導入実績を有しています。今後は、当社が本サービスの提供主体となることで、これまで培ってきた600社以上へのコンサルティング実績(CDP回答、TCFD開示、GHG排出量算定など)と連携し、より実践的かつ包括的なサポートが可能となります。
「PivottAサステナ」は、従業員のサステナビリティ理解を促進するために開発された動画研修プログラムです。当社は本サービスを通じ、以下のような幅広い企業ニーズに対応しています。
制度対応を超えて、企業の価値観や取り組みを“わかりやすく、的確に伝える”コンテンツへと落とし込み、サステナビリティコミュニケーションの質を高めていきます。
▼「PivottAサステナ」については、こちらをご覧ください。
https://pivotta-sustain.spool.co.jp